江東区立豊洲北小学校

9月24日の給食
○ごはん
○ぎゅうにゅう
○スンドゥブチゲ
○はるさめサラダ
○オレンジ


今日の給食のスンドゥブチゲは、韓国の料理です。
韓国語でスンドゥブは「純豆腐」、チゲは「鍋料理」という意味です。
日本でも豆腐というと、つるっとなめらかな「絹」、固めの「木綿」、ホロッとやわらかな「おぼろ」などの種類がありますが、韓国の豆腐もいくつか種類があります。
中でもスンドゥブ(純豆腐)は、崩れそうなほどやわらかく、なめらかな食感で、日本の「絹」と「おぼろ」を合わせたような豆腐です。これと魚介類、お肉、野菜を、土鍋でピリ辛味にコトコト煮たのが「スンドゥブチゲ」です。
給食でも「コチュジャン」という甘辛い味噌を使い、ごはんによく合う味付けにしました。

給食初登場のメニューで反応が少し不安でしたが、子どもたちもごはんと一緒に、パクパク食べてくれていました！