カテゴリ:給食室
とよきたの給食 1.26
1月26日の給食
○ながさきちゃんぽん
○ぎゅうにゅう
○うらかみそぼろ
○てづくりカステラ
1月24日〜30日までの1週間は、「学校給食週間」です。
学校給食週間とは、みなさんに学校給食の意義や役割を知ってもらったり、学校給食について考えてもらう1週間のことで、全国でさまざまな取り組みがおこなわれます。豊洲北小では、この「学校給食週間」で、私たちの住む日本各地のふるさとの味・郷土料理などを取り入れた給食を出し、給食にもっと楽しさや親しみを持ってもらいたいと考えています。
1日目の今日は、長崎県の郷土料理を給食に取り入れました。
九州地方に位置する長崎県は、室町時代にポルトガルから鉄砲が伝えられたことに始まり、古くからポルトガルやオランダと交流があり、食事もこれらの国の影響をうけたものが多くみられます。
「ながさきちゃんぽん」は長崎県の名物料理で、「ちゃんぽん麺」とよばれる太めの麺を使った、具だくさんの麺料理です。白くにごったコクのあるスープは、豚肉やイカ、エビ、かまぼこ、野菜などを炒め、豚骨スープを入れて作ります。
「うらかみそぼろ」は、長崎県の浦上地区で作られていた料理で、豚肉とかまぼこ、こんにゃく、野菜などを甘辛く炒めたものです。1500年後半に、ポルトガル人の宣教師が、肉を食べる習慣を伝えようとして伝わったそうです。そぼろという名前は、ポルトガル語で余りものを意味する「ソブラード」からきた、ともいわれています。
「カステラ」は、室町時代末期(1500年代)に、ポルトガル人が長崎県に伝えたお菓子で、小麦粉や卵、砂糖などをよく混ぜ合わせて、しっとりと焼いたものです。カステラとはポルトガル語で「ポルトガルのカスティーリャ地方のパン」という意味だそうです。
特にカステラは卵と砂糖を湯煎しながら泡立てたり、油やはちみつの入れる温度やタイミングを計算しなくてはいけないので、給食で出すにはかなり大変なメニューですが、調理員さんのおかげでふっくらとして、しっとりおいしいカステラを作ることができました。
こどもたちからも大大大好評で、おかわりの列ができていました!
今日の給食を通して、長崎県でよく食べられている料理に興味や関心を持ってくれるといいなと思います。
公開日:2026年01月26日 17:00:00